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釧路湿原殺人事件 (講談社文庫)釧路湿原殺人事件 (講談社文庫)
(2010/08/12)
内田 康夫

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::: ミステリ ::: ★☆☆☆☆


浅見光彦シリーズだとばかり思っていたら、フルムーン探偵・和泉直人&和泉麻子シリーズ2作目でした。
一作目は、 『湯布院殺人事件』 で、こちらは読了してますが内容はすっかり忘れ去ってます。(笑)
本書は初読です。


余談ですが、一応シリーズものとなってますが、本書で打ち止めらしく以降続刊はありません。
ちなみにはるか昔、火サスで 『湯布院殺人事件』 を、俳優の二谷・白川夫妻をモデルにして放映してました。
何度か見た記憶はあるが、内容はすっかり忘れ去ってます。(笑)
そうなると、和泉夫妻の娘の郷子と夫の友利役は。。。などと想像しながら読みましたよ。(笑)


物語は、北海道釧路湿原で殺人事件が発生する。
その容疑者として、釧路湿原の国立公園管理官である和泉夫妻の娘婿・友利の名があがる。
娘夫婦を心配した和泉直人と麻子は、釧路湿原へのフルムーン旅行を兼ねて事件にかかわるが。。。

どうにもこうにも中途半端な作品。
事件へのアプローチも月並みというか、浅見探偵とたいしてかわらない。
釧路湿原の良さもアピールできておらず旅情的でもない。
まぁ、釧路湿原の良さと言われても答えようがない苦しい観光地ではあるが。。。
かといって、観光を目的とした開発と自然保護の対極的な構図という主張もおとなしく、社会派とまでもいえない。
ミステリとしても伏線も、犯人をつきとめるだけの根拠がまるっきりない。
登場人物が限られてるから、この人でいいんじゃないの? 的な犯人当てにしかなってない。(笑)
今更、再刊する必然性を全く感じない。。。
出版社の意図も測りかねる一冊でした。














(  ゚_ゝ゚) { 『霧の釧路は、せめて人間たちだけは、男っぽく、カラッとした生き方をするのがいいと思いましたよ。』 男のほうがジメっとしてますけど。。。





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