Recent entries
2012/03/19 (Mon) 遠きに目ありて

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。

このライトノベルがすごい!2011このライトノベルがすごい!2011
(2010/11/19)
『このライトノベルがすごい!』編集部

商品詳細を見る



::: 書評・ガイドブック ::: ★☆☆☆☆


2011年版です。
個人的に見所が『ジャンル別ガイド』しかない本誌。
パッパッと掘り出し物を探せるので楽っちゃ楽ですけどね。

なかなかラノベを読む機会がなくて、積読本ばかりがエベレストになりつつある。
ここ数年忙しくて、一般書(?)すらまともに読めてないので、なかなか手が回らないです。
ラノベ界のレベルも上がってる模様ですし、たまには毛色の変わった本を読みたい。
ただ、内容はともかく、キャラとかイラストレーターに個性を感じられないのが面白くない。
どれもこれも似たようなキャラ、区別がつかないイラストと。。。
そう思ってるのはわたくしだけって話かもしれないが。。。
ジャニっ子たちが誰が誰やでと判別不能な年齢ですしね。( ´ロ`)
ジブリの王様・宮崎駿も、声優の声がどいつもこいつも型にはまっていて同じでつまらないから、俳優を使ってるとかなんとか言ってたのと同じやつですかね。
いろんな意味で、萌え~な作風は、もうお腹一杯です。
渋く、塩辛みたいなの食いたいなぁ。(n'∀')η













※ これ以降ネタバレしてます。































2011年度版のジャンル別ガイドより読んでみたい作品は以下の通り。


・「蒼空時雨」シリーズ ::: 綾崎隼

・ミネルヴァと智慧の樹 ::: 浅生楽

・ハムレット・シンドローム ::: 樺山三英

・殺戮ゲームの館 ::: 土橋真二郎



どれも謎解きミステリものです。
昨年度が結構掘り出し物があっただけに、ぼちぼちというところでしょうか。

今更だけど、『デュラララ!!』と『とある魔術の禁書目録(インデックス)』なる作品て、面白いんですかね?
ちょっと興味はあるんですが、巻数がすごくて手が出しにくい。。。(笑)

















(  ゚_ゝ゚) { ラノベ作家の名前は変換がムズい。。。








テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


このミステリーがすごい! 2011年版このミステリーがすごい! 2011年版
(2010/12/10)
『このミステリーがすごい!』編集部

商品詳細を見る



::: 書評・ガイドブック ::: ★★★☆☆


2011年版です。

各種ミステリランキング本の良いとこどりという本誌。
エンタメ系重視のミステリが多く選出されている。
マグロの一本釣りじゃなくて、投網漁ですね。。。(笑)
様々な読者のアンテナにひっかかるよう試行錯誤ってとこですか。
けど、それもおもちゃ箱のようで見てて楽しいですね。

ただ、目玉といえるような企画がないため、ランキングをチェックするだけの本ですか。。。
いつもいいますが、余計な小説入れるくらいなら、個性的なランキング企画とか入れたらどうですかね。。。(´∀`)












※ これ以降ネタバレしてます。




























国内編・海外編の順位は以下の通り。



【国内編】



1位 悪の教典 ::: 貴志祐介



2位 写楽 閉じた国の幻 ::: 島田荘司

3位 叫びと祈り ::: 梓崎優


4位 隻眼の少女 ::: 麻耶雄嵩

5位 シューマンの指  ::: 奥泉光

6位 マリアビートル ::: 伊坂幸太郎

7位 水魑の如き沈むもの ::: 三津田信三

8位 小暮写眞館 ::: 宮部みゆき

9位 アルバトロスは羽ばたかない  ::: 七河迦南

10位 綺想宮殺人事件 ::: 芦辺拓



“このミス” が好きそうなイヤミス作品が1位でしたね。(笑)
全体的に、本格もの、新人作品などがバランスよく不自然にランキング。(n'∀')η
出版業界は不振らしいので、ランキングの世界も風通しよく活発化させたいのでしょうね。

2011年版の発掘本ですが、『叫びと祈り』は必読なんでしょうね。きっと。
どのランキング本でも目にしました。
それと、ランク外ですが、須賀しのぶ著『神の棘(Ⅰ・Ⅱ)』、貫井徳郎著『灰色の虹』くらいかなぁ。








【海外編】



1位 愛おしい骨 ::: キャロル・オコンネル



2位 音もなく少女は ::: ボストン・テラン

3位 卵をめぐる祖父の戦争 ::: デイヴィッド・ベニオフ


4位 フランキー・マシーンの冬(上・下) ::: ドン・ウィンズロウ

5位 ラスト・チャイルド ::: ジョン・ハート

6位 エコー・パーク(上・下) ::: マイクル・コナリー

7位 エアーズ家の没落(上・下) ::: サラ・ウォーターズ

8位 陸軍士官学校の死(上・下) ::: ルイス・ベイヤード

9位 ロードサイド・クロス ::: ジェフリー・ディーヴァー

10位 英雄たちの朝 (ファージングI) ::: ジョー・ウォルトン



海外版も。。。バランスいいなぁ~(笑)
ランキングはともかく、注目作品は10位内にランキングって。。。
まぁ、いいか。(n'∀')η

個人的に注目したいのは、サラ・ウォーターズかなぁ。
発掘本としては、『愛おしい骨』、『音もなく少女は』、『陸軍士官学校の死(上・下)』くらいでしょうか。















(  ゚_ゝ゚) { 国内・海外ともにどこかのランキング本を参考に。。。みたいな印象です。








テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


2012本格ミステリ・ベスト102012本格ミステリ・ベスト10
(2011/12/05)
探偵小説研究会

商品詳細を見る



::: 書評・ガイドブック ::: ★★★☆☆


2012年度版です。

各ランキング本とあまり大差のないランキングです。
まぁ、2012年版は個性的な作品が見受けられなかったということでしょうか。
いろいろ大変な年だった2011年を振り返れば、安定・安心・安泰を読者も求めていたと言われれば、納得ですが。。。

目玉は、前年度に続き今度は、『2000-2010新世紀本格短編オールベスト・ランキング』。
短篇。。。あんま好きじゃないんだが。
だけど、ランキングを見ると、名作短篇書けるミステリ作家ってあんまいないんだなぁと、つくづく思いました。
この企画でやばそうなミステリ業界が浮き彫りになりましたね。。。














※ これ以降ネタバレしてます。





























国内編・海外編の順位は以下の通りです。



【国内編】



1位 折れた竜骨 ::: 米澤穂信



2位 メルカトルかく語りき ::: 麻耶雄嵩

3位 開かせていただき光栄です ::: 皆川博子


4位 虚構推理 鋼人七瀬 ::: 城平京

5位 鍵のかかった部屋 ::: 貴志祐介

6位 消失グラデーション ::: 長沢樹

7位 吸血鬼と精神分析 ::: 笠井潔

8位 密室殺人ゲーム・マニアックス ::: 歌野晶午

9位 放課後はミステリーとともに ::: 東川篤哉

10位 赤い糸の呻き ::: 西澤保彦



1位と2位は個人的には魅力的とは思えない作品です。
というか、全体的にいまいちなオーダー。。。(笑)
どちらかというと、11位~20位の作品の方が面白そうだなと思えてしまうのは、わたくしが未熟なせいでしょうね。うん、そうだ。
なにせ、タイトル名からして大騒動が起こりそうなラインナップですもんね。(笑)








【海外編】



1位 三本の緑の小壜 ::: D.M.ディヴァイン



2位 ブラッド・ブラザー ::: ジャック・カーリイ

3位 四十面相クリークの事件簿 ::: トマス・W・ハンシュー


4位 野兎を悼む春 ::: アン・クリーヴス

5位 ディーン牧師の事件簿 ::: ハル・ホワイト

6位 サイモン・アークの事件簿Ⅱ ::: エドワード・D・ホック

7位 紳士と月夜の晒し台 ::: ジョージェット・ヘイヤー

8位 二流小説家 ::: デイヴィッド・ゴードン

9位 死角 ::: オーバールックマイクル・コナリー

10位 暗い鏡の中に ::: ヘレン・マクロイ



D.M.ディヴァインの圧勝、再びっすね。
エドワード・D・ホックも天国で喜ばれていることでしょう。(つд`)
そして、これまた前年同様、ヘレン・マクロイのがんばりには拍手。
こうなったら、是非、クリスチアナ・ブランドも新装刊して欲しいです!
切に願いますっ!


















(  ゚_ゝ゚) { 海外版は古典ミステリが元気っすね。









テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


2011本格ミステリ・ベスト102011本格ミステリ・ベスト10
(2010/12/03)
探偵小説研究会

商品詳細を見る



::: 書評・ガイドブック ::: ★★★☆☆


2011年度版です。
個人的には、ミステリのランキング本としては、一番参考にしています。
そんな2011年度は、 “妥当” なランキング。
ベテランと新人が丁度よくミックスされているのには “作為” を感じますが。(゚∀゚)
ただ、ランキング30位までの作品を全部読みたくなるほどのオーダーは、素晴らしいの一言。

今回の目玉は、 『2000-2009ゼロ年代海外本格ミステリオールベスト・ランキング』。
なんてワクワクする企画なんでしょう!(n'∀')η
どなたかチェック・リスト作ってくれませんか?
1位から順番に読みたいです。












※ これ以降ネタバレしてます。





























国内編・海外編の順位は以下の通りです。



【国内編】



1位 隻眼の少女 ::: 麻耶雄嵩



2位 叫びと祈り ::: 梓崎優

3位 水魑の如き沈むもの ::: 三津田信三


4位 綺想宮殺人事件 ::: 芦辺拓

5位 アルバトロスは羽ばたかない ::: 七河迦南

6位 貴族探偵 ::: 麻耶雄嵩

7位 写楽 閉じた国の幻 ::: 島田荘司

8位 丸太町ルヴォワール ::: 円居挽

9位 謎解きはディナーのあとで ::: 東川篤哉

10位 こめぐら ::: 倉知 淳



1位の麻耶雄嵩。。。どのランキング本でもコレしかない的高評価。
当然の1位ですね。(笑)
ただ、同じ著者でも6位の『貴族探偵』は読みましたが、わたくしの評価はいまひとつでしたけど。。。
発掘本は、というと、2位の『叫びと祈り』くらいかなぁ。
もちろん著名作家さんははぶいてますが。。。
11位以下では、お久しぶりな作家さん、飛鳥部勝則の『黒と愛』。









【海外編】



1位 ベヴァリー・クラブ ::: ピーター・アントニイ



2位 陸軍士官学校の死(上・下) ::: ルイス・ベイヤード

3位 ストラング先生の謎解き講義 ::: ウィリアム・ブリテン


4位 警官の証言 ::: ルーパート・ペニー

5位 パニック・パーティ ::: アントニイ・バークリー

6位 悪魔パズル ::: パトリック・クエンティン

6位 殺す手紙 ::: ポール・アルテ

8位 愛おしい骨 ::: キャロル・オコンネル

9位 ロードサイド・クロス ::: ジェフリー・ディーヴァー

10位 フレンチ警部と毒蛇の謎 ::: F・W・クロフツ

10位 修道女フィデルマの洞察 ::: ピーター・トレメイン



海外版は、現代作家、常連作家、古典作家と。。。
やはりバランスが取れているのがちょっと気になります。(笑)
ルイス・ベイヤード、パトリック・クエンティンの現代作家。
ポール・アルテ、ジェフリー・ディーヴァーの常連作家。
アントニイ・バークリー、F・W・クロフツの古典作家。
おいしそうなラインナップです。














(  ゚_ゝ゚) { 東川篤哉のブレイクで、お手軽ミステリ・ブーム再来か!?









テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


本格ミステリー・ワールド2012本格ミステリー・ワールド2012
(2011/12/17)
島田荘司

商品詳細を見る



::: 書評・ガイドブック ::: ★★☆☆☆


2012年版です。

“ばらのまち福山ミステリー文学”
通称 “福ミス”
本誌序盤は、“福ミス”祭りです。(笑)
ページをめくれど、めくれど、“福ミス”です。。。(n'∀')η

本誌の目玉は。。。なしですかね。。。
しいていえば、『エラリー・クイーンと現代本格の最前線』かなぁ。
昨年同様『デビュー作家 私の履歴書』と『私のお勧め本格ミステリー』は必読。


















※ これ以降ネタバレしてます。





































2012年版、黄金のミステリーは以下の通り。


・『システィーナ・スカル』柄刀一
・『縛り首の塔の館 シャルル・ベルトランの事件簿』加賀美雅之
・『折れた竜骨』米澤穂信
・『ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人た』三上延
・『檻の中の少女』一田和樹
・『開かせていただき光栄です』皆川博子
・『生霊の如き重るもの』三津田信三
・『吸血鬼と精神分析』笠井潔


2012年版の発掘本は。。。
『ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人た』のみですね。
デビュー作家からは、深木章子著『鬼畜の家』でしょう。















(  ゚_ゝ゚) { “福ミス” お腹一杯です。。。ゲフ。







テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌



| HOME | Next


Design by mi104c.
Copyright © 2012 snook. de book, All rights reserved.
FC2ブログ